出生届の届出期限と受付日時【時間外の夜間・休日・土日の届出】

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■トピックス
出生届の届出期限
出生届の受付日時【時間外・夜間・休日・土日の受付について】

■出生届の届出期限
「出生届を届出る期限はありますか?」
「はいあります。
赤ちゃんが生まれた日から14日以内に届け出る必要があります。
なお、国外で子が出生した場合は、出生の日から3か月以内が届出期限となります。」
「あ、国内で出生した場合は14日以内なんですね。」
「例えば12月2日に生まれたとします。
この場合、12月2日が1日目として数えますので、
12月15日が14日目となります。
なので12月15日が出生届の届出期限となります。」
「なるほど、初日を算入して数えるわけですね」
「はい。その通りです。」
「あれ、ところで、その期限の最終日が日曜日などの役所の休日だった場合、
出生届の期限はどうなるんですか?」
「役所の休日が、届出期限の最終日だった場合、その休日の翌日が期限の最終日となります。」
「では、仮に期限を過ぎて出生届が提出された場合って
どうなりますか?受理されないんですか?」
「届出期限を経過してしまった場合でも当然出生届は受理されます。
ただ届出期限を過ぎてしまった場合、過料とよばれる罰金みたいなものも用意されています。
市区町村役場からの催告や再催告があってもなお出生届が出されないようなケースでは、
この過料もやぶさかですが、科される可能性は十分です。」
「つまりは期限内に届け出るのが一番ということですね」
「そういうことです。」


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■出生届の受付日時【時間外・夜間・休日・土日の受付について】
「ところで出生届の受付時間ってどうなっていますか?
やはり役所の開いている時間でしか届出できませんか?」
「いいえ、役所が開いていない時間外や夜間でも受け付けしなければならない法令になっています。
出生届に限らず、死亡届や婚姻届等の戸籍の届出は
実は24時間受け付けできることになっています。」
「なるほど。それでは祝日や土日などの休日の出生届の届出はどうなりますか?」
「祝日や銅曜日・日曜日などの役所の祝日であっても、
戸籍の届出は届出できることとなっています。」
「そうなんですね。なんで24時間365日届出を受付しなければならないことになっているのですかね?」
「各種戸籍の届出がいつでも届出できるようにしてあるのは、
権利義務関係を確実なものとするためだと思われます。
例えば離婚届一つとっても、離婚届が受理される前と受理されたあとでは
例えそれが一日のずれだったとしても、相続関係が全然違ってきます。
なので、24時間365日戸籍の届出は届出ることができるようにしてあるわけです。」
「なるほど。ところで時間外や夜間や休日の届出って具体的にはどうすればよいですか?
戸籍窓口の職員は帰っているでしょうし。」
「都市部の役所では時間外受付窓口や、休日受付窓口を設けているところもあります。
無い場合は、守衛室の守衛さん等に渡して受け付けてもらうこととなります。」
「なるほど。」
「ここで気を付けたいのが、時間外や休日に守衛さん等に出生届を渡した場合、
【受理】ではなく【受付け】になるということです。」
「?受理と受付けって違うんですか?」
「出生届は受理されて初めて効力が発生することとなります。
これに対し受付はその字が示す通り、受付け、受領するだけとなります。
時間外や休日の届出の場合、受付けた届出が受理できるかどうかの審査は、
役所の開庁時間を待って行われることとなります。」
「なるほど。ということは時間外や土日等の休日に出生届を届出る場合は
できるだけ書き間違いがないようにした方がよいということですね。」
「はい、その通りです。」


■関連リンク■
出生届の届け先・提出先について
出生届の届出人について



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